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鉄骨造リフォーム・リノベーション

鉄骨造は品質が安定していて頑丈。
柱や梁のない大空間を作りやすいというメリットも。
大手ハウスメーカー住宅に多い鉄骨造住宅。鉄骨造には重量鉄骨と軽量鉄骨がありますが、住まいのほとんどは軽量鉄骨です。柱や梁が工場で生産されていて、品質が安定しているのが特徴です。柱や梁をサビの発生から守ることさえできれば"半永久的"と言えるほど、建物の寿命を延ばすことができます。また木造に比べると耐震性・耐久性が高いため、建て替えではなくリフォームして暮らす価値は十分。ある程度の面積であれば、四隅の柱と梁だけで建物を支えることができ、見通しの良い大空間や、吹き抜けのあるリビング、スタイリッシュな鉄骨階段などこだわりのプランも実現可能です。家族構成やライフスタイルに合わせて、大胆な間取り変更とデザインを楽しんでみませんか。
鉄骨造リフォーム・リノベーションのデザイン事例
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鉄骨造リフォーム・リノベーション
事例 #324 江東区- 東京都 江東区
- 家族構成:
- 夫婦+子ども3人
- 築年数:
- 20年
- リフォーム面積:
- 127㎡
- 工期:
- 3ヶ月
- 費用:
- 2263万円
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鉄骨造リフォーム・リノベーション事例 #18604 川崎市
- 神奈川県川崎市
- 家族構成:
- 夫婦+犬4匹
- 築年数:
- 17年
- リフォーム面積:
- 192㎡
- 工期:
- 6ヶ月
- 費用:
- 7200万円
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鉄骨造リフォーム・リノベーション事例 #17062 豊島区
- 東京都 豊島区
- 家族構成:
- 夫婦+子供2人
- 築年数:
- 45年
- リフォーム面積:
- 119㎡
- 工期:
- 5ヶ月
- 費用:
- 4650万円
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鉄骨造リフォーム・リノベーション事例 #360 横浜市
- 神奈川県 横浜市
- 家族構成:
- 夫婦+子ども+犬1匹
- 築年数:
- 20年
- リフォーム面積:
- 120㎡
- 工期:
- 5ヶ月
- 費用:
- 3969万円
類似したリフォームメニュー
鉄骨造リフォーム・リノベーションについて
クラフトが運営するオウンドメディア「リノベーションスープ」の記事にリンクします。
鉄骨造リフォーム・リノベーションの特徴
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間取りを
変更しやすい -
壁をとって
大空間を作りやすい -
新築の
半分の値段 -
構造などの建築知識が豊富
(構造事務所とパートナー契約)
鉄骨造の大規模な間取り変更は、構造計算が必要になることがあります
鉄骨造の大規模な間取り変更は、構造計算が必要になることがあります。専門知識が必要なため、クラフトでは信頼できるパートナーの構造設計事務所に依頼。その結果を踏まえたうえで工事を進めます。
鉄骨造リフォーム・リノベーションの特徴詳しくはこちら
鉄骨造リフォーム・リノベーションの特徴
鉄骨造とは、鉄製や鋼製の柱や梁を組んでつくる構造のこと。Steel(=鉄骨)の略から「S造」とも呼ばれています。不動産情報などで「S造」「S-ALC造」といった表記をよく見かけますが、「S造」は、柱と梁の接合部を溶接で接合した「ラーメン構造(重量鉄骨造)」と、筋交いで補強する「ブレース構造(軽量鉄骨造)」の両方を指します。 詳しくはこちら
鉄骨造の構造について
鉄骨造のブレース構造
ブレースとは、柱と柱の間へ対角線上に入れて構造を補強する部材(筋交い)のこと。一般的にはラーメン構造が多いものの、住宅などの小規模な建物は、ブレース構造を採用されていることもあります。 詳しくはこちら
鉄骨造のラーメン構造
鉄骨造とは、鉄製や鋼製の柱や梁を組んでつくる構造のこと。Steel(=鉄骨)の略から「S造」とも呼ばれています。不動産情報などで「S造」「S-ALC造」といった表記をよく見かけますが、「S造」は、柱と梁の接合部を溶接で接合した「ラーメン構造(重量鉄骨造)」と、筋交いで補強する「ブレース構造(軽量鉄骨造)」の両方を指します。 詳しくはこちら
鉄骨造のリフォーム・リノベーションの価格詳しくはこちら
鉄骨造のリフォーム・リノベーションの価格
「鉄骨造は、木造の住宅よりも高い」というイメージをお持ちの方は少なくありません。ただし、大きな差があるのは、新築時のみです。木造住宅を新築する場合の坪単価は、中の上のグレードで90万円程度。これに対し、鉄骨造の新築は約150万円と、1.5倍近くのコストがかかってしまいます。また木造住宅に比べると鉄骨は重量があるため、地盤が悪ければ改良する必要も出てきます。こうした追加工事によって、見積もりよりもコストがかかることも想定しておかなければならないでしょう。
しかし、既存の構造躯体を活かすリフォームでは、木造とそれほどコストは変わりません。木造の全面リフォームは坪単価で70万円程度なのに対し、鉄骨造で全面リフォームをした場合は坪単価は約80万円。新築ほどの大きな差はないため、鉄骨造の中古一戸建てやビルを買ってリフォームするというのは、ある意味お得かもしれません。鉄骨造の大規模リフォームは、鉄骨造の新築の概ね半額で可能です。 詳しくはこちら
鉄骨造の断熱詳しくはこちら
鉄骨造の断熱
鉄骨造の断熱では、内断熱が主流です。とくにリフォームでは、開口周りもシームレスに断熱材を充填でき、施工性が高い「硬質ウレタンフォームの吹き付け断熱」が多く採用されています。さらに熱損失の大きな窓ガラスを高性能な複層ガラスに交換すると、より断熱効果がアップ。過剰な断熱は必要ないため、現状の悩みや予算に合わせて計画することが大切です。 詳しくはこちら
鉄骨造リフォーム・リノベーションのサッシカバー工法詳しくはこちら
鉄骨造リフォーム・リノベーションのサッシカバー工法
鉄骨造の建物のサッシを交換する場合、方法としては2通りあります。一つは既存のサッシをアルミ枠ごと撤去し、新たなサッシを取り付ける方法です。ただしこの場合、サッシ工事はもちろんですが、ALC工事、左官工事、コーキング工事、窓枠の造作工事、塗装工事、内装工事と複数の工事が必要となり、大掛かりではないものの、一連の工程が必要になります。
もう一つの方法は、ほぼサッシ工事だけで新たなサッシに交換する方法です。既存のサッシのアルミ枠を残して撤去し、残した枠をある程度加工し、その枠の内側に新しいサッシを取り付けます。既存のサッシ枠に新しいサッシの枠をカバーするように取り付けるため、カバー工法と呼ばれています。この方法だとサッシとALCの接続部分を壊す必要がなく、工事範囲が限定され、簡単に新しいサッシに交換できます。 詳しくはこちら
鉄骨造リフォーム・リノベーションのサッシ全交換詳しくはこちら
鉄骨造リフォーム・リノベーションのサッシ全交換
築年数が経った建物を全面的にリフォームすると、かなり新築のイメージに近づきます。しかし古いサッシはどうしても目立ち、新製品のサッシと比べると機能的にも劣ります。そこでサッシも交換する方向になりますが、鉄骨造の建物の外壁のほとんどはALCになります。このALCに下地のスチールアングを取り付け、そこにサッシを溶接にて取り付けてあります。サッシを交換する場合は、この溶接部分を切断して既存のサッシを撤去し、新たなサッシを再度溶接します。ALCは加工がしやすいため、ALCを切り欠いて一回り大きなサッシを取付けることもできます。 詳しくはこちら
鉄骨造リフォームで重要な屋上防水対策詳しくはこちら
鉄骨造リフォームで重要な屋上防水対策
鉄骨造住宅のリフォームをする前には、雨漏りなど漏水している箇所がないかチェックします。防水にはさまざまな方法がありますが、クラフトでは、既存の防水状態や施工のしやすさを考慮しながら最適な工法を選択しています。 詳しくはこちら
CRAFTのパートナー構造設計事務所詳しくはこちら
CRAFTのパートナー構造設計事務所
クラフトは、全面リフォームを専門にご提案している会社です。鉄骨造においても、大規模な間取り変更を多数手掛けています。たとえば、階段の位置を移動したい場合には、床を抜くことができるのか、補強はどれだけ必要なのかといった専門知識が必要不可欠ですが、そうした構造計算やコンサルティングが必要な物件は、パートナーの構造設計事務所に検討を依頼し、その結果を踏まえた上で適切にプランニングし、施工しています。 詳しくはこちら
鉄骨の劣化詳しくはこちら
鉄骨の劣化
鉄骨造に使用している鋼材は、屋上の水漏れや窓周りの漏水、内部結露といった原因で湿気を帯びることによって、下地材に錆が生じます。錆は鋼材の劣化に繋がり、見逃してしまうと躯体の寿命に影響するので重要なチェックポイントです。クラフトのリフォームでは、解体時に隠れていた鉄骨の状態を確認します。もし、構造的に不安な箇所があれば、施主さまに包み隠さずご報告し、補強することをお勧めしています。 詳しくはこちら
鉄骨造リフォーム・リノベーションの工事の注意点詳しくはこちら
鉄骨造リフォーム・リノベーションの工事の注意点
鉄骨造の法定耐用年数は34年と、木造の22年に対して1.5倍近くの期間が設定されています。これは、基礎がしっかりとしていて、土台の腐敗やシロアリ被害の可能性が極めて少ないからです。しっかりと造られた鉄骨造の建物は、築年数が経っていてもリフォームをする価値が高いと言えるでしょう。問題は、錆を予防するための防水対策です。躯体よりも寿命の短いサッシ廻りのメンテナンスは欠かせませんが、既存との兼ね合いを考えながら注意深く施工をしなければ、躯体が錆びてしまうこともあります。家全体の劣化に関わりますので注意が必要です。 詳しくはこちら
鉄骨造リフォーム・リノベーション
鉄骨造のリフォーム・リノベーション(S造)の事例です。耐久性の高い鉄骨造は、ある一定の面積なら、建物を4隅の柱と梁だけで支えることができるため、リフォーム・リノベーションでは柱や間仕切りのないすっきりとした空間づくりが可能です。構造計算やコンサルティングといった専門知識が必要な物件は、クラフトと提携している構造設計事務所が行います。軽量鉄骨、重量鉄骨の住宅・ビルならクラフトにお任せ。